ナルコユリ
サバイバル生活大辞典
クワズイモ(有毒)
【サトイモ科・多年生草本】
【収穫時期】無し
【分布】四国、九州以南
クワズイモはサトイモ科の多年生草本で、真夏などの強い日光や極端な寒さにも弱く半日陰の場所を好んで自生する。見かける場所では野生であちこちに自生しているが...
キイロイグチ
【イグチ目・イグチ科】
【時期】夏~秋
【色】黄色
夏から秋にかけてマツのある林地やコナラの林地に発生する。
全体が黄色い粉で覆われ、触ると手に黄色い粉がつく。
傘の裏面はしいたけのようなひだ状ではなく、菅孔と呼ば...
ハナイグチ
【イグチ目・ヌメリイグチ科】
【時期】秋
【色】赤色
秋頃にカラマツ属の林内、地上に発生する。
傘は赤みを帯びた茶色で10cm程になる。成長すると傘が平らになっていき最終的にはラッパ傘のように反り返っていく。
湿っ...
ササクレヒトヨタケ
【ハラタケ目・ハラタケ科】
【時期】春~秋
【色】白色
草地や空き地、あるいは路傍などの地上に孤生あるいは群生する。
傘は細長い卵型で、ほとんど開かない。傘の表面にはササクレがみられるのが特徴で、そのことから"ササクレ"...
エノキタケ
【ハラタケ目・タマバリタケ科】
【時期】晩秋~冬
【色】黄土色~こげ茶色
エノキタケを知らない人はほとんどいないだろう。しかしながら野生のエノキタケを見たことがある。知っているという人は意外と少ないのではないだろうか。
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ヘビに咬まれたら 対処法
ヘビに咬まれた!!
手順1
まず第1の手順。とにかく落ち着く。
パニック状態になってしまうのが最もしてはいけないこと。
気が動転していては冷静な判断ができなくなり、脈拍が上がり毒が体にまわるのを促進してしまう事になってしまう。
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ヒバカリ
【ナミヘビ科・ヒバカリ属】
【活動時間】薄明薄暮性
【分布】北海道、沖縄以外の日本全土
ヒバカリは体長は40cm~60cmほどの小型のヘビである。
薄明薄暮性(早朝や夕方に活動)で、腹盤の両端に側稜(そくりょう)をもち、...
シロマダラ
【ナミヘビ科・マダラヘビ属】
【活動時間】夜行性
【分布】日本全土(沖縄、奄美など亜熱帯の島々以外)
全長40cm~80cmほどの比較的小型のヘビ。日本の固有種とされている。
普段あまり見かけることはない種類のヘビである...
シマヘビ
【ナミヘビ科・ナメラ属】
【活動時間】昼行性
【分布】日本全土(南西諸島以外)
日本でアオダイショウに次ぐ身近なヘビがシマヘビ。日本の固有種とされ、大きいものでは全長1.5m~2mを程度に成長する。日本本土ではアオダイショ...
タカチホヘビ
【タカチホヘビ科・タカチホヘビ属】
【活動時間】夜行性
【分布】北海道、沖縄以外の日本全土
タカチホヘビは全長30cm~60cm程の小型のヘビである。
山地や森林などに生息し、夜行性、地中性のため隠匿性が非常に高く、お目...
アオダイショウ
【ナミヘビ科・ナメラ属】
【活動時間】昼行性
【分布】日本全土(南西諸島以外)
日本で最も身近なヘビがこのアオダイショウ。日本の固有種とされ、全長2mを超えるほど成長する日本本土では最大のヘビである。
平地から山地まで幅...
ヘビの食べ方
ヘビを食べる前に知っておきたいこと
まず、ヘビを食べる前の下知識として必ず押さえておきたいことがある。
それは、ヘビ(爬虫類)の肉には寄生虫がついてある場合が多いということである。野生のヘビだけでなく、ペットとして飼っているヘビも同...
ジムグリ
【ナミヘビ科・ジムグリ属】
【活動時間】昼行性(薄明薄暮性)
【分布】日本全土(沖縄や奄美など亜熱帯の島々を除く)
ジムグリは日本の固有種とされ、全長70cm~110cm程の中型のヘビである。
平地から低山地の森林、草原...
ヤマカガシ
【ナミヘビ科・ヤマカガシ属】
【活動時間】昼行性
【分布】北海道、南西諸島以外の日本全土
ヤマカガシは日本の固有種とされ、全長70cm~140cm程に成長する日本では中型~やや大きめのヘビである。平地から標高の低めの山地、主に水辺...
マムシ
【クサリヘビ科・マムシ属】
【活動時間】夜行性
【分布】日本全土(沖縄、奄美など亜熱帯の島々以外)
マムシは40cm~90cm程の中型のヘビである。
平地から山地の森林、草原、河川敷などに生息している。夜行性なので夜にな...