ヘビは全部で8種のみ
日本本土に生息するヘビは全部で8種。
その内、毒をもつ種は2種のみ。
画面左の「カテゴリ一覧」から気になるヘビを選択いただけます。
特徴や、見分け方も記載しているので参考にして下さい。
日本本土に生息するヘビ
アオダイショウ・タカチホヘビ・シマヘビ・シロマダラ・ジムグリ・ヒバカリ・マムシ・ヤマカガシ
(※上記の他にハブなど28種のヘビが日本にいますが、
それらは沖縄や奄美などの亜熱帯の島々に生息しています。)
種類が少ないので全て覚えるに越したことはありませんが、
毒をもつマムシとヤマカガシさえ覚えてしまえば殆どの危険を回避することができ、ヘビと遭遇した時に慌てることも無くなります。
日本に食べることのできないヘビは存在しない
日本に食べることのできないヘビは存在しません。
毒ヘビも食べられます。
食べ方はこちらから。
が、分からないときは危険なので下手に手を出さないようにしてください。
毒ヘビに咬まれる場合や、希少種の可能性もあります。
中国のヘビ料理人が食材の毒ヘビに咬まれ、死亡した実例もあります。
※注意
ヘビの体色は固体や成熟度によって大きく差がでるので
”この種はこの色”という決め付けの概念は捨てたほうが良いです。
ヘビは全種、個体差が非常に激しく
一般的な色や模様からかけ離れたものが多く存在します。
そのため判別がつかないこともあるので、分からなければ近づくのは止めましょう。